「師走」という言葉の意味を実感したこの12月、
時が駆け抜けていって、クリスマスも終わり、
さあ今日から、お正月へ向けて準備スタートです。
23日は、柴野さつき門下生恒例のクリスマス会に参加しました。
この会に集まる方のほとんどは、それぞれお仕事をなさってらして
ピアノとさつき先生が大好きで集ってらっしゃる方たち。
私も気が付くと3回目の参加になりました。
今年も昨年に引き続き、フランス6人組を愛してやまないオカポン先生のプロデュースによる
サロンコンサート。
オール サティと六人組、そしてデュティーユの作品のプログラム。
サティのパラード オーリックとプーランクの連弾録音、
璃生君の演奏でプーランク ナザレの夜会 前口上でスタートし、一挙41曲。
新しい曲との出逢い、エピソードの数々にわくわくしっぱなしの3時間半でした。
私の弾いた曲はインスタグラムに記録しました。
こちらのほうがタイムリーなことが多いので、よろしければフォローお願いいたします♪
オカポン先生、そしてこの場をセッティングしてくださったさつき先生、
素敵な音楽仲間のみなさま、本当にありがとうございました♪
年末の慌ただしさの中でじっくりフランス音楽に浸れないのがもどかしい。。
いただいた貴重な資料を基に少しずつ楽譜取り寄せて、弾きたいと思います。
ひとまず「フランス6人組」の本とタイユフェールの自伝は古本探してオーダーしました。
ああ、楽しみでたまらない。
来年はじっくりその辺り、撮って書こう。。(誓)
その前にまず、そうじそうじ。。ツリーもこれから片づけます。
さあ、みなさま がんばりましょう。