ベルギーへの旅の帰り、どうしても行きたかった北フランス
オンフルールへ立ち寄りました。
エリックサティの生まれ故郷です。
今年は、彼の生誕150年周年ということで、
いたるところでポスターのサティさんと目が合いました^^
サティの生涯を綴った絵本「サティさんはかわりもの」
(BL出版 文/アンダーソン、絵/ペトラ・マザーズ、訳/今江祥智&遠藤育枝)
明るい色彩で描かれ、とてもユニークなのに
どこか哀愁を帯
何度も読み返すうちにページ毎に
「
この場面では歌曲エレジー・・。」
また、絵本の中にはまだ聴いたことのない
楽譜たちをわくわくしながら探しました。
このステージでは、
12月11日(日)15時より
会場はパリの隠れ家のようなサローネ・フォンタナ(以前の写真☆☆☆)です。
戸賀崎璃生と馬場 睦でピアノの小曲からバレエ曲ピアノ編曲版まで。
私が選んだオールサティプログラムでサティの生涯を綴ります。
KLASTYLINGの取材させていただいたことがご縁で出逢った
尊敬し、大好きな柴野さつき先生に監修していただけることが
何よりの幸せです。
(柴野さつき先生の記事はこちら→
☆☆☆サティ音楽のスペシャリスト 柴野さつきさんインタビュー)
演奏後は、パーティプランナー 米山優美子さんと
フードコーディネーターの浅香智子さんが
カクテルパーティを企画してくださいます。
リサイタルのみ、パーティのみ いずれの参加もOKです。
どうぞよろしくお願いいたします。
インスタグラムにも旅の写真、少しずつアップします。
時々覗いていただけると嬉しいです。