GWのことになりますが今年も
小さなピアニストたちによるサロンコンサートを開催しました♪
会場は、サローネ・フォンタナ。
当日はゆっくり映せなかったので、会場内見の時のお写真です。
成城の住宅街にある小さな教会のようなホールに
大好きなべーゼンドルファ―のピアノ音色が豊かに響きます。
みんなで音楽を共有しているという一体感を感じてほしくて
発表会はサロンコンサートにこだわっています。
大きな素晴らしいホールでの演奏は、
コンクールやピティナステップでも体験できるので。
人の音や表情をより近くで感じることで、
自分のことだけでなく、周りにも心を配ること、
演奏を通して、そんなことも培えたらと思っています。
この一日は、会のタイトル通り生徒さんたちをピアニストたち、
バイオリンニストとして扱います。
お客様を迎える立場だということをしっかり伝えると
弾く姿勢、聴く姿勢も全然変わってきて、
幼稚園生の子や低学年の子たちも
しっかり最後まで集中しています。
これにはいつもお客様たちに驚かれる^^
演奏もどの子も今、もっている精一杯を出しきりました。
GW明けのレッスンでは、しっかりひとりひとり褒め称えました♪
みんな自信をもって前に進んでね。
「感動した。」というメールやお手紙、そして生のお声たちに
また、感動しました。
温かく見守ってくださり、どうもありがとうございました。
素敵なおふたりのゲストの方々について等々、
また、次回お伝えしますね。