今年もあと僅かですね。紅白見ながら更新しています。
りゅうちぇるとペコちゃん、結婚なさったんですね♪
実は、この夏のベルギーへの旅で成田の税関で私のひとつ前に
おふたりたちが並んでました^^
(友人の情報だとプライベート旅行だったそう。)
テレビのまんまのファッションでとても可愛くて、
本当に仲良しそうで幸せオーラいっぱいでした。
悲しいも出来事も多かった激動のこの一年の締めくくりに
こんなHAPPYなニュースってなんだか嬉しい。
ゴジラもXジャパンの音楽が倒してくれたしね♪
さて、そんな大晦日。
WebマガジンKlastylingにこちらの記事が掲載されました。
エリック・サティの故郷を訪ねて~梨のフォルムに潜む想い
実は、昨年サティのことを書いたこの記事を見て、
「サティのことを書いた本を、それを訳した方からいただいたのだけれど
あなたが持っていたほうが良いと思うので贈るね。」と
ある本を送ってくださった友人がいました。
届いた本を見て本当に驚きました!!
それは、既に絶版となっているバルビエがピアノについて書かれた本でした♪
掲載記事にも書きましたが、バルビエは、柴野さつき先生がパリで師事していた先生。
ページをめくると先生がいつもレッスンでお伝えくださっているバルビエの言葉が
あちらこちらに綴ってあります。
今回のクラスタイリングの記事にもその中から一部引用させていただきました。
そして、そして、なんとその本を贈ってくださった友人が、
私の主催、出演した「サティさんはかわりもの」のリサイタルに
翻訳家の相良憲昭先生をお連れくださったのです。
先生に私たちのサティを聴いていただけたと思うと今でも胸がいっぱいになります。
まるで天国のサティとバルビエが、引き寄せてくださったのよう。
そんなご縁を結んでくださるためにはるばる京都からお越しくださった
友人Sさんに心から感謝です。
さて、メモリアルイヤーが終わりましたが、バルビエの残してくださった
サティの音楽への学びはまだまだ、続けます。
来年もこの「サティとピアノで」を側に置きながら、
未体験な音楽を探求していきたいと思います。
みなさま、今年もどうもありがとうございました。
どうぞ佳いお年をお迎えください♪