音楽記念館の庭園に続き、
コンサートホールのご紹介をいたします。
春に新保友紀子さんのコンサートを聴き、
このステンドグラスの絵が浮かんできました。
日本でのキャリアを捨て、単身ヨーロッパに渡った彼女は、
アジア人が舞台に立つのはとても困難な状況で
オーディションを受け続け、プリマドンナの座を掴んでいったそうです。
(エリート情報誌 より)
そんな彼女の歌うシューベルトのアヴェマリアを大切な方たちと
このステージで一緒に聴けたらなと想い浮かんだのが
今回のコンサートを企画するきっかけになりました。
一年のご褒美に、ちょっとだけ非日常な空間での
クリスマスコンサート、どうぞお楽しみください♪