(「サティさんはかわりもの」パーティルームにて)
おかげさまで盛会のうちに幕を閉じました。
サティってこんなに素敵な曲があるんですね。
共演者の息がぴったりあってて感動しました。
食わず嫌いのサティ、これからは聴いてみようと思いました。
などなど嬉しい感想をたくさんいただきました♪
リサイタル、演奏後の挨拶は、主催者であり、ピアノを演奏した私が
その場で思い浮かんだことをお伝えしました。
前に立つとみなさんのお顔が一斉に見渡せ、
温かい笑顔のお客様たちの顔が一気に目に入って
思わず胸がいっぱいになって、言葉に詰まってしまいました(涙)
まずは、本日お越しくださったお客様への感謝と
この絵本「サティさんにかわりもの」との出逢い、
プログラムは、絵本に出てくる曲目全てと
プラス本文のイメージに合うサティの曲をセレクトしたことを
お伝えしました。
そして、共演者のご紹介。
ここでも再び記します。
朗読 木山みづほさん
楽譜と絵本を同時に読める人はそうそういません。
何度も合わせにつきあってくれてありがとう。
おかげで音楽と物語がひとつになりました^^
ソプラノ 新保友紀子さん
シャンソンと三つの歌曲。
これを同じステージで演奏できたのは、ストーリーがあったおかげなんだけれど
全く違う性質のものをどちらも素晴らしく歌い上げてくれて。。♪
ますます歌手新保友紀子のファンになりました。
ピアノ 戸賀崎璃生君
ピンクのピアニカをピアノと同時にふいてって頼んでも、
私が思い切り練習で失敗しても、いつも笑って楽しんでくれてありがとう。
これからもサティ沼、どんどんひきづりこむのでどうぞよろしくね(笑)
監修 柴野さつき先生
先生のピアノに魅了されて、サティをもっと知りたいと思いました。
今もなお、サティの真実を追い求めてらっしゃる先生から
数多くのことを学べて、本当に幸せです。
サティの150周年は終わってしまうけれど、サティへの探求は
まだまだ始まったばかり。
まだまだ、私も学びながら、また舞台を作っていこうと思います♪
カクテルパーティについては、その2にて。