今日も、ラフォルジュルネ2016公式本について。
フランス人の著者だからか、サンサーンスの「動物の謝肉祭」に
とても紙面を割いてて、とても面白い。
この曲は、サンサーンスが友人の私的な演奏会にために書いたもの。
あの有名な「白鳥」以外は、公開演奏や出版を禁止した謎を
著者のレベルさん、あれこれ考察しています。
「白鳥」こそが彼の遺言だったのでは?と。
動物の謝肉祭、取り出してみた^^
どちらもフィナーレの頁。
それぞれの曲に違う詩人の詩に
きたむらさとしさんの絵。
そして朗読を添えた演奏のCD付き。
子供でなくても楽しめます。
この連弾シリーズ、集めてます。
この曲、いつか発表会でやってみよう^^