5月GW 東京 丸の内 有楽町の街が
クラシック音楽で溢れかえりました♪
小さなフランスの街でスタートした音楽祭ラ・フォル・ジュルネ。
日本に上陸して今年で10周年。
今まで登場した10人の作曲者たちが
祝10周年のパーティに集まって♪
毎年、この日を迎える度に
音楽の裾野が年々広がっていることを感じて
とても幸せな気持ちになります。
私が初めて参加したのは、モーツアルトの時。
その時「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」とは、モーツアルトのオペラ
「フィガロの結婚」の元となった戯曲のこと。
モーツアルトが当時の常識を覆したように
この祭典のプロデューサー ルネ・マルタンは、
「人々をクラシックから阻もうとする様々なバリアーを
取り去りたい。」とこの音楽祭をスタートしました。
毎年、終わる度に「いったい来年は、どんなテーマ?^^」と
うきうきさせてくれる音楽祭です。
気が付いたらこんなに大きな祭典になっていました。
これからの10年、もっと貢献していこうと思いました♪