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第二幕 ポポリラ・ポポトリンカの約束 OTOHAver.

 

発表会プログラムについて 続きです♪(一幕はこちら→☆

 

第二幕は「ポポリラ・ポポトリンカの約束」と題して

春畑セロリさんの詩に載せて音楽で旅をしました。

ポポリラ・ポポトリンカの約束 特設サイト→☆☆☆

 

まだ、ピアノを習い始めて一年のEちゃんの素敵な

ソーダ色の絵葉書が届いたところからこの物語はスタート。

 

 

(今回のテーマのソーダ色は、ここからきています^^

そして白は一部の「花は咲く」の真っ白な雪道から。)

 

 

春畑セロリさんの「ポポリラ・ポポトリンカの約束」の主人公ポポリラ・ポポトリンカは、

ある時はひとりで。ある時は恋人と。

群衆の中へ。砂嵐の中へ。

過去へ。未来へ。と旅をします。

(→☆プログラムテーマは。。☆より)

 

春畑セロリさんのリズミカルでとっても素敵な曲たちの間に

後藤ミカさん、ギロック、ショパン、シューマン、チャイコフスキー、バルトーク

モーツアルト、ベートーヴェン、ドビュッシー、サンサーンスも登場。

一部の轟さんの詩の世界と同様、セロリさんの曲と詩に

統一した空気感があるので、全体がひとつにまとまります。

 

フィナーレは、リュック☆ラック☆パック~夜の砂漠はカーニバルだ~から

ブラジル作曲家のヴィラ・ロボスの「子どもたちのフォリア」へ続き、

ブラジルのリズムが30種類以上でてくるというミヨー作曲のの「屋根の上の牡牛」を

この教室の卒業生の戸賀﨑璃生君と私で連弾。

 

ポポリラ・ポポトリンカ OTOHAバージョン

みんな笑顔で旅を終えることができました♪

 

 

終了後のお客様たちや生徒さんたちからの

「子どもたちの成長が嬉しかった。」

「みんなが一体となっているのに感動した。」

「わたしももっと練習がんばります!」などの

メールやお手紙がとても嬉しく、来年への励みになります。

本当にありがとうございました。

物語の続き、みんなで一緒に作っていきましょう♪