本日、ふたつめの投稿、京都リサイタルのお話です。
リサイタル会場の在古楼にテーブルカウンターを作っていただくようにお願い致しました。
秋色に染まった庭園を臨みながらのゆったりとしたティータイムを
是非、楽しんでいただけたら嬉しいです。
そして、当日生け花で会場を飾ってくださる眞田佳子さんのお取り計らいで
天保2年の老舗京菓子司長久堂様にオリジナルの御干菓子を創っていただき、
お土産としてお持ち帰りいただけることになりました♪
長久堂は、婦人画報が世界に贈る京都サイト「きょうとあす」に
編集部おすすめ店としてピックアップされる名店です。
→★★★いちどは味わっておきたい!通好みの「京の老舗菓子司」7店
昨年のクリスマスツリーの長久堂御干菓子(眞田さんご注文のオリジナル品)
何度かこちらの御菓子をお土産にいただいたことがあるのですが、
美しさと美味しさは、いつまでも心に残るまさに芸術品と言えるでしょう。
生菓子はもちろんのこと、氷菓子もとても繊細なお味で素晴らしいです。
今年6月京都訪問時にいただいた薔薇をモチーフにした長久堂和菓子(こちらも眞田さんオーダーのオリジナル品)
その長久堂さんにリサイタルオリジナルお菓子を創っていただけるとは♪
私がお願いした商品企画タイトルは、秋の京都 サティさんのわすれもの。
日持ちできること、お持ち帰りしやすいことで御干菓子です。
若手女性職人高橋朗子さんに眞田さん経由で試作品をお写真で送っていただきながら、
ご要望をお伝えして、作り直していただいて。。を繰り返し、
できあがった作品のなんと愛らしいこと。
この絵本と音楽のイメージ通りのものができあがりました。
乞うご期待。
京都リサイタルのご案内はこちら→☆☆☆絵本×音楽 サティさんはかわりもの 第二章リサイタル