こんばんは。Piano Salon OTOHAです。
10月は街中がハロウィーン一色でしたね。
レッスン室では特にイベントは企画しませんでしたが、
今週は、毎日かぼちゃのお菓子を焼きました^^
いつからかピアノを囲んで一緒に季節を感じるスペースが
できたらいいなと思っていました。
教室という呼び方はあまり好きでなく、
あえてPIANO SALON と呼びたいのもその想いから。
今では、ピアノを通じて、幼稚園生からアラ環の生徒さん
そしてご父兄の方たちまで一緒に共有できて、
幸せだなってつくづく思います。
夢を叶えてくれている家族に感謝です。
11月は、教育連盟のオーディションからピティナステップまで
イベント目白押し。
ステージの大きさに関わらず、子供たちにとって
ここが正念場!!の時期にさしかかりました。
最後の最後まで真剣にフォローしますね!!
最近、読んでいる館野泉さんの本に
素敵な一説がありました。
『本物の「楽しい」の中には、苦しさ
悲しさ、つらさ・・・全部が入っている。』
本当のピアノを弾く楽しさをそれぞれが
体感してほしいな。
館野 泉さんは、もうすぐ79歳の現役のピアニスト。
65歳にステージ上で倒れ、右半身麻痺となっても、
「左手のピアニスト」として現在も世界中で
活躍してらっしゃいます。
でも、とてもおおらかでしなやかに生きてらして、
音楽と同じで文章もとても温かい♪
心が震えるフレーズがいっぱいです。
よろしければ是非、ご覧ください。
「命の響」 館野 泉著 →★★★
↑の写真は、マフィンを作ろうと作り始めたけれど
バターを溶かしすぎてマドレーヌもどきになってしまった日のもの(^^;
こんなのでも子供たちは、食べてくれました~。
実りの秋になりますように♪