今日は、冬至。
一年で最も夜が長く、昼が短くなる日。
これからどんどん春に向かっていくと思うとわくわくしますね♪
さて、今年のこどもクリスマス会では
この5冊に絞って、この中からおひとり一曲ずつ選んで
みんなの前で演奏しました。
その5冊をご紹介しますね。
1、児島なおみさんのクリスマスソングブック
ずっと前から手元に置いているこの大好きな大好きな
クリスマスソングブック。
よく見たら1987年10月12日第5刷発行とありました^^
その後発刊された2には讃美歌も加わりました。
スタンダードナンバーが日本語と英語の歌詞、
伴奏とコードナンバーと心配りが素晴らしい^^
そして、なんと言っても挿絵の素晴らしさ♪
サンタさんの袋の中 見て~♪
衣装も素敵^^
(クリスマスソング2 見開きのページより)
はりねずみにきつねにねずみにうさぎに・・♪
みんなサンタさんからプレゼントもらってる~^^
(クリスマスソング1 「神のみこは」より)
動物たちの横顔や後姿。。可愛すぎる~。
これはほんの一部。
もう、どのページのどの子もアップしたいくらい可愛い♪
何年経っても色あせない魅力のつまった絵本です。
2、轟 千尋さんのソロ&連弾
轟さんのアレンジは、シンプルな音なのに
とてもお洒落♪
新鮮で素敵な響き、どんどん子供たちにも
触れて欲しいです~。
連弾曲は、プリモ・セコンド 同レベルというので
生徒さん同志で弾くのにもお勧めです^^
3、楽譜が絵本になったピアノ絵本館シリーズより
みんなの大好きなくるみわり人形が、
バイエル~チェルニー30番レベルで
シンプルに美しくアレンジしてあります。
たくさんある くるみわり人形の連弾集の中でも
これはとても弾きやすいと思います^^
子供たちは、映画を観ている時も(→★★★)
知っている曲が流れたらとても嬉しそうでした♪
楽譜は、気が付くと絶版。。なんてことも多いので
気になったら即購入がお勧めです。
毎年、クリスマスに楽譜をプレゼントというのも
素敵ですね^^