大雪の翌日、レッスン終えて、
ソプラノ歌手でボイストレーナーである
友人の主宰する教室の発表会へかけつけました。
途中、電車が止まっているところもあり、
着いたのは一部の終わりくらい。
扉を開けた途端、イタリア歌曲が耳に飛び込んできて
懐かしさのあまり泣きそうになりました。。
休憩中、久しぶりに会う音大時代の友人と
私たちにとってあれ以上の懐メロはないよねと話して。
ただただ、音楽したくて必死だった
あの頃の気持ちが蘇るねって。
前半は、宝塚受験生の舞台での模擬面接風景もあったらしく、
同じくらいお年頃の娘さんがいる彼女は、
これにも胸がきゅんとしたと言ってました。
見たかったな。
どうぞ彼女たちの夢が叶いますように。