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スリランカの紅茶。

 

年に約3回ほど藤野幸子先生のお教室で開かれる川谷眞佐枝先生の紅茶教室に通うようになって丸5年経ちました。

先生はいつも実際ご訪問なさった紅茶にまつわる国の歴史、地理をとても楽しく話してくださります。
この5年の間にどれほどのたくさんの国を旅した気分になったことでしょう♪

今年一月のレッスンは、スリランカの紅茶でした。
昨年は、セイロンの父とよばれるジェームス・テーラーが
はじめて紅茶の種を植えてから150年だったそうで、
それを祝う現地の様子などもお話していただきました。

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紅茶150周年記念切手をいただきました

ところで、スリランカの首都ってご存知?
スリ・ジャヤワルダナ・プラ・・・長い。。
「紅茶好きなら、覚えなさ~い」とわかりやすく教えてくださったのですが、
これがとても素敵なお話でした。

まず、スリ・・美しいという意味。
ジャヤワルダナ・・人の名前。
プラ・・街や村のこと。

ジャヤナルダナさんは、サンフランシスコ講和会議で日本とスリランカの絆を作った政治家で後の大統領。
彼は、仏陀の言葉「人は憎しみではなく、愛によってのみ憎しみを超えられる。」を引用し、
日本の自由と独立を訴え、日本は大きな対価を払わずにすんだのだと。
大の親日家で、亡くなる時に片目を日本のアイバンクに寄贈したのだそうです。

今、私たちの幸せな生活は、たくさんの先人たちのおかげなのだなと厳かな気持ちになりました。

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郵便の消印も紅茶マーク

他にもセイロン紅茶の産地別の特徴や茶園たちのお話、ジェームステーラー、
トーマス・リプトンのお話、ティーボードやオークションのこと、
現地のガイドさんからお聞きになったという家庭のティータイムのお話など盛りだくさんな内容。

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ロゴマークのドットの数は17

ミルクたっぷりのセイロンティやリング状の茶葉のあっさりティ、
1ヤード(約90センチ)の高さのポットから落として泡を立てて飲むキリテを
現地のお菓子や藤野先生作ドライフルーツのプチフールと一緒にいただきました。

知ることによってセイロンティに愛着が湧く、そんな楽しい講座でした。

[ スリランカの紅茶。 ]アート&ライブ&ブック, 2018/02/02 23:27