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ドビュッシー100年目の命日。

 

100年前の今日、ドビュッシーは天に召されました。

 

今朝、先日フランスから届いたこの楽譜の最後に掲載されている

ドビュッシー最後の小品『炭火の暖かさに照らし出された夕べ』を弾きました。

 

 

この曲は、青年時代の歌曲「ボードレールの5つの詩」

第一曲《露台》の詩句「炭火の暖かさに照らし出された夕べ」と、

第二曲《夕べの調べ》の詩句「音と香りは夕暮れの大気に漂う」に基づく

前奏曲集第一巻第4曲から引用されています。

(小鍛冶邦隆氏CD収録作品解説より)

 

亡くなる前年の冬、炭を買うお金の代わりに炭売り業者に渡したものだと

中井正子さんが著書であるドビュッシーの散歩道(→★)に書かれてました。

悲しみと叡智の曲だと。

 

「印象主義の作曲者」と言われることをとても嫌っていたドビュッシー。

 

ドビュッシーは印象派ではない?前奏曲より「ヒースの荒野」

 

 

昨夜は、その真実を伝え続けてこられた青柳いずみこさんによる

「ドビュッシー没後100年命日前日メモリアルコンサート」に参りました。

 

 

プログラム最後、青柳いづみこさんのドビュッシーへの想いを知る会場中の人たちが、

彼女の「雪の上の足跡」を聴きながら、共に追悼の意を捧げました。

 

追記です。

その時、会場に展示してあった資料たちについてはこちら。

 

ドビュッシーメモリアルコンサートで展示されていた資料

[ ドビュッシー100年目の命日。 ]アート&ライブ&ブック, , 2018/03/25 10:17